鈴木英敬の発言 (財務金融委員会)
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○鈴木大臣政務官 前任の政務官の宗清委員には、答弁の機会を賜りまして、御配慮いただき、ありがとうございます。
お答え申し上げます。
議員御指摘のとおり、家計の金融資産は六十代以上の方が六割以上を保有しておりますし、つみたてNISAでは若い世代を中心に利用者が増加をし、投資に関心を持つ若い方が増えていると認識をしております。他方で、年代別の金融資産の内訳を見てみますと、預貯金での保有比率が最も高いという状況は世代を問わず共通しております。そこで、高齢者を含め、幅広い年代の方々に資産形成を行っていただき、貯蓄から投資へのシフトを進めることで、持続的な企業価値向上の恩恵が家計に及ぶ好循環を形成することが重要であると考えております。
こうした考えの下、金融庁におきましては、安定的な資産形成を支援するため、例えば、NISA制度を設けるなどの環境整備のほか、金融リテラシーやNISA制度の普及活動に取り組んでまいりました。
今般閣議決定された総合経済対策におきましても、NISAの抜本的拡充、恒久化の検討や金融教育等の充実に向けて、国全体としての推進体制を整備することなどが盛り込まれており、これらを通じて、高齢者の方々を含め、また、議員は、しっかり広報しろと御指摘をいただいておりますので、しっかり広報し、今がチャンスと捉えて、幅広い国民の皆さんが資産形成を行えるよう、環境整備に取り組んでまいりたいと思います。