寺田稔の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○寺田国務大臣 この機会に、第二十六回参議院議員通常選挙の結果の概要について御報告申し上げます。
 令和四年七月十日に執行されました第二十六回参議院議員通常選挙は、同年七月二十五日の参議院議員任期満了によるものです。
 今回の通常選挙に当たりましては、新型コロナウイルス感染症対策を徹底いたしました。
 有権者が安心して投票することができるよう、投票所等では、消毒液の設置、換気の徹底などの感染症対策を実施し、その内容を有権者にお知らせするとともに、新型コロナウイルス感染症の患者等の特例郵便等投票制度について、その手続を説明する動画、啓発素材などを活用し、積極的な周知を行ったところです。
 また、今回の選挙期間中に起きた安倍元総理銃撃事件の発生を踏まえ、全国の選挙管理委員会に対し、不測の事態が生じた際の警察を含めた関係機関と連絡体制を構築、確認するとともに、投開票事務の停滞を招くことがないよう万全を期すことを要請し、各選挙管理委員会においては、関係機関と連携し、公正な選挙の執行に努めていただいたものと考えております。
 選挙すべき議員の数は、比例代表選挙で五十人、選挙区選挙で七十四人に加え、神奈川県選挙区において一人欠員となっていたことから、この欠員分の補欠選挙が合併して行われ、合計百二十五人でした。
 選挙当日の有権者数は約一億五百二万人で、前回に比べ約八十七万人減少しました。
 次に、投票の状況について申し上げます。
 投票率は、選挙区選挙で五二・〇五%となり、前回に比べ三・二五ポイント増加しました。
 また、十八歳、十九歳の有権者の投票率は三五・四二%となり、前回に比べ三・一四ポイント増加しました。
 期日前投票者数は約千九百六十一万人で、投票者数に占める期日前投票者数の割合は三五・八八%でした。
 次に、立候補の状況について申し上げます。
 比例代表選挙については、名簿を届け出た政党は十五政党、その届出名簿に登載された候補者数は百七十八人で、競争率は三・五六倍でした。
 選挙区選挙については、候補者数は三百六十七人で、競争率は四・八九倍でした。
 比例代表選挙及び選挙区選挙の合計の候補者数は五百四十五人で、前回の三百七十人に比べ百七十五人の増加となりました。
 次に、当選人の状況について申し上げます。
 党派別に申し上げますと、自由民主党は、比例代表選挙で十八人、選挙区選挙で四十五人、合計六十三人、立憲民主党は、比例代表選挙で七人、選挙区選挙で十人、合計十七人、公明党は、比例代表選挙で六人、選挙区選挙で七人、合計十三人、日本維新の会は、比例代表選挙で八人、選挙区選挙で四人、合計十二人、国民民主党は、比例代表選挙で三人、選挙区選挙で二人、合計五人、日本共産党は、比例代表選挙で三人、選挙区選挙で一人、合計四人、れいわ新選組は、比例代表選挙で二人、選挙区選挙で一人、合計三人、社会民主党は、比例代表選挙で一人、NHK党は、比例代表選挙で一人、参政党は、比例代表選挙で一人、無所属は、選挙区選挙で五人となりました。
 なお、女性の当選人は三十五人で、前回に比べ七人増加しました。
 次に、党派別の得票率の状況について申し上げます。
 比例代表選挙では、自由民主党三四・四三%、立憲民主党一二・七七%、公明党一一・六六%、日本維新の会一四・八〇%、国民民主党五・九六%、日本共産党六・八二%、れいわ新選組四・三七%、社会民主党二・三七%、NHK党二・三六%、参政党三・三三%、その他の五政党合わせて一・一二%となりました。
 また、選挙区選挙では、自由民主党三八・七四%、立憲民主党一五・三三%、公明党六・七七%、日本維新の会一〇・四一%、国民民主党三・八三%、日本共産党六・八四%、れいわ新選組一・八六%、社会民主党〇・三四%、NHK党二・〇八%、参政党三・八〇%、諸派・無所属一〇・〇〇%となりました。
 以上をもちまして、第二十六回参議院議員通常選挙の結果の概要について御報告を終わります。

発言情報

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発言者: 寺田稔

speaker_id: 21403

日付: 2022-10-26

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会