2022-11-08
衆議院
森源二
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
森源二の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○森政府参考人 お答えをさせていただきます。
衆議院議員の定数についてということでございますが、今般のアダムズ方式導入に至る平成二十八年の衆議院選挙制度に関する調査会答申では、「現行の衆議院議員の定数は、国際比較や過去の経緯などからすると多いとは言えず、これを削減する積極的な理由や理論的根拠は見出し難い。」としつつ、「衆議院議員の定数削減は多くの政党の選挙公約であり、主権者たる国民との約束である。」「このことから、削減案を求められるとするならば、」として、衆議院議員の定数を十人削減して四百六十五人とする案が示されたものと承知をしております。
そして、小規模な県の定数を維持するためには、定数を増やさなければ対応できないのではないかというところにつきましては、今回、確かに、十増十減ということで、現行の定数のままでいきますと、いわゆる人口が減少県のところの定数が減っている、これは事実でございます。
そうした観点からすると、定数増加という議論というのも出てくるわけでございますけれども、また、定数の在り方については増のベクトル、また減のベクトル、様々な御意見もあろうかと思いますけれども、そういったことについては、議会政治の根幹に関わる問題ということで、各党各会派においてもこれまでも議論いただいておりますし、今後も御議論いただくべき事柄ではないかというふうに考えるところでございます。