平将明の発言 (内閣委員会)
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○平委員 今、司令塔はお答えできないということなんですけれども、私の理解だと、一応、官房長官ヘッドでサイバーセキュリティーの会議をやられているはずなので、やはり空白があってはいけないと思います。谷大臣は、専ら刑事事件というか警察権の範囲でのサイバーセキュリティーを担当されているんだろうというふうに推察いたしますので、しっかりと、官房長官ヘッドで、今言った安全保障も含めて様々な課題を対応していただきたいと思いますし、当然、防衛省も入ってくるんだというふうに思いますけれども、そういうことで対応をしていただきたいというふうに思います。司令塔不在というのはあり得ませんので、刻一刻と事態は進んでいますので、政府はしっかり対応していただきたいと思います。
次に、ディスインフォメーション対策をお伺いしたいと思うんですが、SNSなどを使ってディスインフォメーションを流したり、また、社会の分断とか、あと、選挙のときなんかよく行われるんですが、実際にツイートしている人は一私人だったりするんですが、それにいいねをつけたりリツイートすることによって様々な世論に対して影響を与えるということが、今非常に、こういうSNSが発達した時代において容易になってきました。
同盟国、同志国の対応なんかを見ても、やはり、自由と民主主義をしっかりと海外の内政干渉から守らなければならないという意識を非常に強く持っています。ある国は、日本で言うところの総務省、内務省と言ったらいいのかな、そういうような組織の中に内政干渉対策室をつくって、あと、プラットフォーマー事業者と連携をして、そして選挙管理委員会とも連携をして、外国からの介入、ディスインフォメーションなどの対策をしているという話も聞いています。
そういった意味では、国際協力も大変重要になってくるわけでありますが、こういった民主主義をしっかり守るためのディスインフォメーション対策というのは政府はどこが担当しているのか、教えていただきたいと思います。