松本尚の発言 (内閣委員会)

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○松本(尚)委員 ありがとうございます。是非、そのような夢のある万博にしたいというふうに思います。
 岡田大臣、これで質問は終わります。ありがとうございました。
 次に、群衆事故について質問したいと思います。
 今週二十九日に、韓国の繁華街で群集事故が発生しました。日本のお嬢さんの二名を含む亡くなられた全ての方々の御冥福をお祈りしたいと思います。我が国においても、二〇〇一年七月に、明石市の花火大会の歩道橋事故などを経験しているところです。
 お手元の資料は、私が大学に勤務していたときに指導した、私の部下だった人間の学位論文の一ページ目になります。上方には私の名前も入っているのを御確認いただけると思いますが。
 実験によれば、成人女性であれば、胸部と腹部に体重の六〇%の圧力がかかっただけでも僅か一時間で呼吸筋の疲労が生ずるということが、この実験から分かったわけであります。こういった研究結果というのは一定のスペースに過剰な人が密集するような状況の危険性を示すものであり、こういった研究を生かしていくことも必要だというふうに思っております。
 今後、一定以上の人の集まりに対して何らかの規制が必要というような声もこれから出てくる可能性も考えられるんですけれども、その前に、まずは、現状、我が国においてこのような群集事故を予防するための、すなわち、我が国においてもし同様の事故、事態が生じた場合に、警察としては十分な対応ができているのか、どのような準備をしているのか、国民の皆さんは非常に不安に思っていらっしゃると思います。
 この点について、現状の状況というのを聞かせていただきたいというふうに思います。

発言情報

speech_id: 121004889X00520221104_020

発言者: 松本尚

speaker_id: 19953

日付: 2022-11-04

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会