大石あきこの発言 (内閣委員会)
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○大石委員 れいわ新選組、大阪五区、大石あきこです。
前回、十一月四日に引き続き、IR、カジノの問題について質問します。
ところで、先日、十一月十四日、二日前ですけれども、報道がありました。大阪市の松井市長が、国のカジノの審査で、地盤について必要な書類を求められ協議していると明らかにしました。
これまで松井市長は、地盤に関する会議資料を隠匿、カジノ業者との契約内容、基本合意も隠匿。それに倣って、国も審査内容を隠匿しています。しかし、各方面からの指摘によって、今、様々な問題が明らかにされてきました。今こそ、住民の前に全てを公開し、審判を受けるべきときです。
さて、パネルの一です。国の、カジノ計画を審査する委員会の一覧です。八名いらっしゃいます。
前回の私の質問で、大阪のカジノ計画において、予定地、夢洲の一番の問題点は土壌なのに、審査委員に土壌の専門家はいないのではないですかと質問しました。すると、西田政務官が、土壌、土木の経歴を一部有している人がいる、そのように答弁されたんです。
それで、質疑の後、一体それは誰なんですかと聞いたところ、山内弘隆特任教授だと。四角囲みのこの方ですね。この方が土壌、土木の専門家だと。それを示す論文などの証拠を出してくださいと言っていたんですけれども、まあ、私の方でたくさんの論文を入手したんですけれども一つもないので、言っていたんですね。すると、昨日の夕方になって、何かそういった感じの会議に出たことがあるみたいなものが示されたんですけれども、やはりそれって素人やと言うているのと同じだということが分かったんです。
改めまして、この予定地、夢洲は、液状化対策そして地盤沈下対策など、十分な土壌対策が取られていないということが指摘されています。
大阪府市は、現在、七百八十八億円の公金を投入する対策は示しましたが、全く不十分なんですね。というのも、整備予定の建築物の直下二十五メートルとその周囲十二・五メートルの埋立層、表層のみに対策を限定していて、不十分なんです。では、十分な対策となると、不十分で七百八十八億円ですから、十分となると一体何ぼ公金を使うのかと。大阪市の公金支出を青天井に拡大させようとしている現状なんです。
改めて西田政務官にお伺いします。
この状態で大阪のカジノ計画を認定することは、国の責任になります。土壌の専門だと名指しされた審査委員の山内教授が、液状化対策や地盤対策について責任ある審査ができる人だということでよろしいでしょうか。