福重隆浩の発言 (内閣委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○福重委員 公明党の福重隆浩です。
 PFI法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。
 岸田総理は、本年六月、民間資金等活用事業推進会議において、令和四年度から十年間の事業規模目標を三十兆円と設定し、PPP、PFIの推進策を抜本強化する新たなアクションプランを決定いたしました、公共の施設とサービスに民間の資金と創意工夫を最大限活用するPPP、PFIは、新しい資本主義における新たな官民連携において柱となる重要な取組ですと述べられました。
 全国各地で老朽化の進むインフラの維持、更新を着実に行い、また、適切な公共サービスを維持していくためには、民間の資金や創意工夫を活用したPFIを推進していくことが不可欠であると私も考えております。その意味において、通告に従い順次質問をさせていただきますので、どうかよろしくお願いいたします。
 今回の法改正の趣旨に関しましては、民間資金で公共施設を整備、運営するPFI事業をより使いやすくするための法改正であると認識しております。現行のPFI法では、国や自治体が運営権を民間事業者に譲渡する場合、事業の開始後、施設の規模や配置を原則として変更できない仕組みとなっております。また、運用期間は平均で二十年以上となるにもかかわらず、ニーズが変化しても施設の仕様を維持する必要があります。
 既存の施設も、時代とともに、利用者及び施設管理者のニーズも変わってまいります。競技場や文化施設など、運営を民間に任せる際に、事前に定めた計画を柔軟に変更して増改築などができるようにするという視点は、事業者が参入しやすくなるという点において、私もよい施策であると思っております。
 今回の法改正は、主に三つの柱から成っております。一点目として、PFI事業の対象となる公共施設等の拡大、二点目は、公共施設等運営事業に関する実施方針の変更手続の創設、そして三点目が、株式会社民間資金等活用事業推進機構の業務の追加及び保有株式等の処分期限の延長についてであります。
 そこで、お伺いをいたしますが、期限延長については令和十四年度末と承知しておりますが、この期限延長の背景や期限延長の幅など、また、なぜこのタイミングになったのか、経緯などについて御答弁をお願いいたします。

発言情報

speech_id: 121004889X00920221118_018

発言者: 福重隆浩

speaker_id: 9494

日付: 2022-11-18

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会