野村哲郎の発言 (農林水産委員会)
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○野村国務大臣 当然これは予算を伴う話であります。ですから、今、経済対策に向けての予算の編成に向けて省内で検討を進めております。したがいまして、そういったものが、今おっしゃったような食料安全保障という形で出すのか出さないのか、いろいろな議論もあろうと思いますので、もう少しこれは検討をさせていただきたいというふうに思っております。
ただ、やはり、今までの農林水産省の予算を見ておりますと、今までほとんど、これは財務からというか国家財政の視点から一定の枠をはめられてやっておりますから、ただ、こういった、先ほど申し上げました三つの、先生の御指摘のようなエネルギーであるとか防衛であるとか食料であるとかというのは、ちょっと視点を変えたやはり予算編成を、これは国全体としてやっていただきたいな、こんなふうに思っているわけでございます。
現在、おっしゃいましたように、食料自体、小麦なり大豆なり、あるいはまた生産資材についても非常に高くなっておるわけでありますから、これらの生産基盤の強化に向けた対応、あるいは輸入に対してどういったようなスタンスで臨んでいくのかということもあろうと思いまして、全ての、できれば食品の加工等についても国産に替えてもらおうという働きかけも今現在しているところでありまして、それらに対する予算編成というのはちょっと今までとは変わった形態になってこよう、こんなふうにも思いますので、そういう視点から、今、予算編成に向けて内部で調整をさせていただいているところでございます。