野村哲郎の発言 (農林水産委員会)
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○野村国務大臣 ありがとうございます。
今、もう委員御承知のように、農産物の中で自らが価格を決めて交渉できるというのは牛乳しかありません。牛乳の場合は、北海道の出身の先生方は御存じのように、指定団体とメーカーが交渉して価格を決めます。ですから、今年の十一月からは十円アップというふうになりますが、ほかの作目でそういったようなことができるのか、いわゆる価格転嫁ができるかとなったときに、今はありません。ですから、金子前大臣も御答弁されたように、やはり皆さん、必要性は感じているんですが、今の市況なりあるいはまた構造の中でそういったことが可能なのかどうか、このことについて、今、役所の中でも検討を進めております。
ですから、どの部門からできていくのか、あるいは、どういう内容でならば生産者あるいはまた卸さんなり消費者が納得されるのかというのは、大変難しい問題ではございますけれども、今検討をしている最中だ、こういうことだけしかまだ申し上げられる状況ではありません。
ありがとうございました。