庄子賢一の発言 (農林水産委員会)
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○庄子委員 ありがとうございます。
四点目です。先ほどの武部議員の質疑と少し重複をいたしますが、馬産地の支援についてお尋ねをしたいと思います。
これまでも、この馬産地支援については、累次の延長を重ねて現在に至っております。平成二十三年度時点の軽種馬生産戸数、千二十九戸であったのに対しまして、令和三年では七百八十四戸まで減少して、この十年で二割減少しているというふうに理解をしております。主産地であります北海道の日高での調査によれば、今現在も七割の農家さんでは後継者がいないというふうにお答えをいただいておりますので、非常に深刻な状況だというふうに思います。
今般のこの競馬法改正で、競走馬の生産を振興するため、日本中央競馬会の特別振興資金から地方競馬全国協会の競走馬生産振興勘定への資金交付、これを時限措置から恒久化するということにしているわけでありますが、この五年の時限措置を恒久化するということが、大きな課題となっている後継者の確保といったことにどういうふうにつながっていくのか。つまり、今まで、時限措置とはいいながら延長してきていますので、半ば恒久化に近いやり方だったのを、今回、恒久化ということを改めてすることによって、この後継者の確保ということに具体的にどういうふうにつながっていくのかということを教えていただきたいと思います。