渡邉洋一の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○渡邉政府参考人 お答えをいたします。
SプラススリーEについてのお尋ねでございます。
飼料の安全性につきましては、飼料安全法に基づき、基準を定めるとともに、検査などで安全性を確保してございます。
また、飼料の自給率につきましては、大臣からもお話ございましたとおり、自給率を二五%から令和十二年度に三四%に引き上げることを目標として、輸入飼料への過度な依存から脱却、国内飼料生産基盤に立脚した足腰の強い生産への転換を推進をするということに併せまして、輸入が途絶するような不測の事態に備えまして、飼料穀物について、一か月分の輸入量に相当する約百万トンを国内において備蓄をしてございます。
また、次の経済効率性でございますけれども、これは、草地の整備などによる牧草の収量あるいは品質の向上、地域の飼料生産を集約的に担うコントラクターなどの飼料生産組織の機能強化などによりまして、国産飼料の生産コストの低減を推進してまいります。
また、三番目の環境適合でございますけれども、これは、濃厚飼料の自給率一三%から令和十二年度に一五%、粗飼料につきましては自給率七六%から令和十二年度一〇〇%というようなことで、引き上げることを目標として取り組んでおりまして、そうしますと、海外からの飼料の輸入によります二酸化炭素排出量の低減にも貢献することができるというふうに考えてございます。