永岡桂子の発言 (文部科学委員会)
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○永岡国務大臣 柚木議員にお答えいたします。
Kプロの方からお答えしたいと思いますが、経済安全保障の重要技術育成プログラムに係ります令和三年度の補正予算につきまして、今年九月に決定いたしました第一次の研究開発ビジョンで定めました支援対象技術に充当する見込みでありまして、現在、最初の公募の年内開始を目指しまして、その準備経費を執行しているところでございます。
今の補正予算案につきましては、骨太の方針で、先端的な重要技術の育成を進めるため、プロジェクトを早急に強化をし、速やかに五千億円規模とするとされたことや、また、国際情勢が大きく変化をし、そして経済安全保障の重要性がこれまでになく高まっていることを踏まえまして、サイバーセキュリティー技術の強化などの喫緊かつ新たな課題に対応する必要があるためでございます。
大学ファンドにつきましては、長期的な運用を行うものでございまして、保有資産評価の価格の一時的な変動で、支援可否ですとか、また支援額が決まるものではありません。毎年度の損益計算によりまして確定した利益から大学への支援を行うこととしております。
文部科学省といたしましては、運用主体の科学技術振興機構、JSTですが、のリスク管理を徹底するなど、引き続きまして、大学ファンドが適切に運用される、また、継続的、安定的に大学への支援ができるように取り組んでまいりたいと考えております。