柚木道義の発言 (文部科学委員会)
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○柚木委員 ちょっと二問目は言及が少なかったんですけれども、しっかりお願いしますね、大臣。本当にお願いします。
東京五輪の談合、今の捜査状況、解明についてお尋ねします。
これは四問通告していますが、本当にゆゆしき事態ですよ。これから札幌の冬季五輪誘致、こんなことで国民や道民の理解は得られないと思いますよ。公金を、税金を拠出するわけですからね。
一問目は、そういった中で、今回、もちろん、テスト大会の談合容疑で、今、捜査で、直近で広告のトップスリーが家宅捜索を受けるという異例の展開になっているわけですね。おまけに、この大会運営局の元次長さんですか、これはみなし公務員ですからね。業者だけじゃなくて、その局次長、ナンバーツーじゃないですか。こういう人が主導して、電通の出向の人と調整をして、受注一覧、予定表ですか、それどおりにほぼ受注され、そして大半が一者応札じゃないですか。こんなの、国民から見たら、どう見ても出来レース。
そういう中で、まず一点目の質問ですが、これは、二十六件の入札のうち半数以上が一者応札。テスト大会の受注どおりに本大会の受注につながっているとすれば、これは結局、本番大会とテスト大会セットの談合ということで今まさに捜査が進んでいると思っています。
ちなみに、東京都は、特捜部の捜査よりも先んじて、自ら都として調査委員会を設置して調査をする、こういう状況にもあるわけですから、これは、文科省、当然国の税金も拠出しているわけですから、是非、納税者、国民の皆様に納得していただけるように調査をする。つまり、現在清算段階にある大会組織委員会、この下に、例えば東京五輪談合疑惑調査委員会のような調査機関を設置をして、そしてきちんと調査をして、東京都は年内に中間取りまとめを公表するそうですよ。国としてしっかりと調査、公表をお願いしたいと思いますが、答弁をお願いします。