西岡秀子の発言 (文部科学委員会)
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○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。
まず、質問を始める前に、本日、私、総務委員会にも所属をいたしております関係で、質疑の順番につきまして御配慮いただきましたことを感謝を申し上げ、質問に入らせていただきます。
早速、法案につきまして質問させていただきます。
若干順番を変えまして、まず、先ほど柚木委員からもございました基金の在り方について質問させていただきます。
政府は、二〇〇六年に、基金の在り方について、五年に一度、事業を見直し、使用する見込みの低い基金は早急に国費返還するなど、厳格な運用を求めました。また、二〇一四年に閣議決定した経済財政運営と改革の基本方針によると、基金の新規立ち上げや積み増しについては、財政規律の観点から、抑制するということを求めています。ただ、コロナ禍を経て、再び基金の活用というものに大変かじを切っている状況となっております。
基金につきましては、御承知のとおり、長期的なスパンで安定的な財源を確保できるというメリットがある反面、やはり監視が届かず、財政規律が緩む構造的な問題がございます。複数年度にわたって執行される基金が、今回もそうですけれども、補正予算で計上されるということについても、緊要性というものに該当するのかという疑問もございます。
先ほど、透明性のところは大臣から御答弁がございましたので、緊要性に当たるかどうかということが大変疑問な、補正予算でこういう基金が計上されるということについて、永岡文部大臣の御見解をお伺いをいたします。