鈴木俊一の発言 (本会議)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(鈴木俊一君) 田村貴昭議員の御質問にお答えいたします。
 消費税減税についてお尋ねがありました。
 消費税については、急速な高齢化等に伴い社会保障給付費が大きく増加する中で、これをあらゆる世代が広く公平に分かち合う観点から、社会保障の財源として位置づけられております。このように消費税は全世代型社会保障制度を支える重要な財源であるため、減税は考えておりません。
 なお、足下の物価高騰に対しては、これまでの累次の物価高騰対策に加え、今般の経済対策においても、電気、ガスへの支援など、エネルギー、食料品等の価格高騰により厳しい状況にある生活者、事業者を支援する措置を講じ、的確に対応することといたしております。
 最後に、インボイス制度についてお尋ねがありました。
 インボイス制度は、複数税率の下で適正な課税を確保するために必要なものであり、その円滑な移行を図る観点から、十分な経過措置を設けるとともに、様々な支援策を実施しております。
 今般の総合経済対策においても、持続化補助金について、インボイス発行事業者に転換した場合の補助金額の一律引上げ、IT補助金について、インボイス対応のための会計ソフトを購入できるよう、補助対象の拡大などの支援策の充実を盛り込んでいるところです。
 また、免税事業者を始めとした事業者の取引について、独禁法、下請法等の取扱いをQアンドAにより明確化し、各事業者団体への法令遵守要請を行うなど、取引環境の整備に取り組んでおります。
 引き続き、こうした事業者の負担を軽減する支援や取引環境の整備等に政府一体となって取り組んでまいります。(拍手)

発言情報

speech_id: 121005254X00720221108_027

発言者: 鈴木俊一

speaker_id: 5579

日付: 2022-11-08

院: 衆議院

会議名: 本会議