赤澤亮正の発言 (予算委員会)

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○赤澤委員 来年、通常国会で予定されている法整備も含めて、よろしくお願いをしたいと思います。
 次に、ウクライナへの支援についてお尋ねをいたします。
 ウクライナへの支援はロシアへの制裁と並んで非常に重要だと思います。国際社会と連帯して、ロシアのウクライナ侵略をくじいて、決して中国に誤解させてはならないからです。
 我々は、二〇一四年のロシアのクリミア併合から痛い教訓を学ばなければなりません。ロシアと中国は、クリミア併合をモデルとして、それぞれウクライナと台湾を併合することを念頭に置いていたと思われます。だからこそ、ロシアによるウクライナ侵略を絶対に成功させてはなりません。だからこそ、我が国は、ウクライナへの支援、特に復興支援を惜しんではならないと思います。
 この度の補正予算には、ウクライナ及び周辺国支援、六百億円が計上されています。外務省が打ち出した支援は、いずれも国際機関などやJICAなど経由の支援です。是非とも、ウクライナ国民と共にある日本国民の気持ちが伝わる、顔が見える支援を心がけていただきたいと思います。
 ウクライナへの顔が見える支援を考える際の非常に重要な視点の一つは、WPS、すなわち女性・平和・安全保障の取組です。平和、安全保障の文脈に女性を関連づけた初めての安保理決議千三百二十五号に基づく紛争下や紛争後の女性への配慮を形にすることを求めるのがWPS、女性、ウィメン、ピース、平和、そしてセキュリティー、安全保障の取組です。
 日本は、災害の中で、発生時に女性への配慮をすることについてはかなり取組を進めてきていますが、紛争は若干無縁なところがあるので、これまで低調だったところは否めないと思います。WPSの取組をしっかりと視野に入れた、ウクライナへの顔の見える支援を最大限行う必要について、外務大臣に伺います。

発言情報

speech_id: 121005261X00620221125_010

発言者: 赤澤亮正

speaker_id: 10213

日付: 2022-11-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会