馬場伸幸の発言 (予算委員会)
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○馬場(伸)委員 餅はつき上がりかけていますから、最後、一つき、二つき、これはもう総理のお力しかございません。総理の最後の英断を御期待申し上げたいと思います。
最後に、二〇一二年十一月十四日、はっきりと覚えておられる方もいらっしゃると思います。この場で党首討論が行われまして、当時民主党の野田佳彦総理、そして相手は当時の自民党安倍総裁という党首討論が行われました。
この場で、税と社会保障の一体改革に基づいて消費税を上げる、その代わり、国会議員の定数を大幅に削減する、そして歳費もカットするということをここでお約束されました。そして、二日後の十六日に衆議院は解散をされました。
もうあれから十年たっていますけれども、その約束はどこへ行ったんでしょうか。大幅な国会議員の定数カット、どこで行われたんですか。
加えて、報酬の問題です。コロナがはやり出して、我々の報酬、二割カットしましょうということをやってきました。この間、気がつけば、報酬がなぜか私の分、増えているんですよ。何でやと秘書に聞いたら、この二割カットが時限立法だったので、自動的に終わっていますということなんですね。
まだ今、物価高で国民みんな困っていますよ。そのために経済対策をいろいろやっているんでしょう。でも、自分たちの身は切らずに、知らない間に報酬は戻してしまう。
文通費の問題もそうです。さきの通常国会で結論を得ると出してきたのは自民党さんですよ。今回も全然我々の、議論をしようというところには乗ってきてくれません。
やはり隗より始めよですよ。我々がやはり覚悟を示すことが、国民の理解を得て、今日いろいろな議論を総理とさせていただきました、こういった議論が国民の耳にすっと入ってくる、そういう舞台を整えるのは、我々政治家の仕事です。
ですから、総理、約束したことはやりましょう。約束していないことはやらぬでいいですから、約束したことをやるという姿勢を、総理の強いリーダーシップで、それは国会のことですから私は知りませんじゃなくて、総理も国会議員ですから。
ですから、大きく国会改革、行財政改革、進めていくということをお約束していただきたいと思いますが、最後に御答弁をお願いします。