國場幸之助の発言 (予算委員会)
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○國場委員 自由民主党の國場幸之助です。
本日は、貴重な質問の機会を誠にありがとうございます。
今や、戦後最大の安全保障の危機に世界は直面しております。いかなる事態でも我が国の平和と国民の生命を守り抜くことは、政治の最大の責務です。
周辺国の軍事的脅威に対抗できる防衛力の抜本的強化を、NATO諸国の国防予算の対GDP比目標二%以上を念頭に、五年以内に実現をする、これは国政選挙における国民への公約であり、米国を始めとする国際社会への国家としての約束でもあります。
そして、防衛力の強化には必要な中身を積み上げていくことが重要ですが、日本を守る最後のとりでは自衛隊です。まずは、自衛隊の処遇改善や、施設の老朽化、耐震基準を超えた隊舎の改築など、現場の自衛官の士気に直結する身近なところにも十分に配慮をお願いしたいと思います。
直接の自衛権行使を担う正面装備品に焦点が集まりますが、弾薬や弾薬庫、燃料、通信、部品の共食い解消、指揮所や作戦部等、重要施設や装備品の地下化、そして、滑走路や港湾機能が破壊された際に緊急復旧できる機能等にも力を入れるべきです。
そして、安全保障の緊迫が増す南西諸島、奄美、沖縄県への配備や訓練に際しては、丁寧な説明と国民保護等への取組に格段の配慮をお願いしたいと思います。
総理の答弁をまずお願いしたいと思います。