岸田文雄の発言 (予算委員会)
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○岸田内閣総理大臣 北朝鮮による前例のない頻度や態様での挑発行為が続き、更なる挑発も想定されることは、日本及び韓国を含む地域の安全保障にとって重大かつ差し迫った脅威です。このような状況の下、日韓、日米韓で緊密に連携していくことの重要性、ますます高まっております。今般の日韓首脳会談は、そのような情勢を踏まえて、ASEAN関連首脳会議の機会を捉えて実施したものです。
会談では、尹大統領との間で、北朝鮮問題や自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて連携していくことを確認いたしました。また、尹大統領からは、拉致問題について改めて支持を得たところです。
そして、旧朝鮮半島出身労働者問題に関しては、私と尹大統領からそれぞれの外交当局に対し、協議の加速を、今年九月、指示を出しました。この指示を受けて進められている協議の進展を踏まえつつ、懸案の早期解決を図ることで改めて一致をした、会談の中でこういった一致を見たということであります。
なお、これを受けて、先週、十一月二十四日ですが、日韓局長協議が実施されたところです。
引き続き、我が国の一貫した立場に基づき、韓国側と緊密に意思疎通を図っていきたいと考えています。