浜地雅一の発言 (安全保障委員会外務委員会北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会連合審査会)

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○浜地委員 公明党の浜地雅一でございます。
 まず、防衛大臣に一問質問したいと思っています。
 十月の四日の、あの四千六百キロメートル飛んだ北朝鮮のミサイル、日本列島を飛び越えたことで我が国の国民に対しても不安を与えまして、この三合同連合審査もそれに端を発しているというふうに思っております。
 しかし、私が気になるのは、この日本列島を飛び越えたミサイルではなく、日米また日米韓共同演習の中で、この短期間で十一発北朝鮮がミサイルを撃ったわけですが、そのうちの七発が変則軌道型のミサイルでございます。
 当然、これは追尾しにくい、迎撃しにくいと一般的には言われておりますけれども、実は、去年の令和三年の九月の十五日にも北朝鮮はこの変則軌道型のミサイルを撃ちました。このときに、我が国のEEZ外に着弾したという発表を防衛省は当初行ったんですが、その後修正をされまして、実はEEZ内だったという事態が生じたわけでございます。あのとき、韓国は約八百キロ飛んだというふうに言っておりましたが、日本は、それより短い距離を報道をし、その後修正をして七百五十キロに変えたわけでございます。
 ですので、この変則軌道型のミサイル、本当に日本のレーダーが捕捉、追尾できているのかなという問題意識がございます。だからこそ反撃能力という話にはなるんですが、しかし、やはり日本のミサイル防衛の基本はBMDでございますので、まずここをしっかりと強化することが私は必要だと思っております。
 この変則軌道型のミサイルについては、私自身も非常な関心を持っておりますので、この辺りの、レーダーとしての変則軌道型の捕捉、追尾、この強化について防衛大臣に御答弁いただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 121005365X00120221013_015

発言者: 浜地雅一

speaker_id: 20553

日付: 2022-10-13

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会外務委員会北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会連合審査会