玄葉光一郎の発言 (安全保障委員会外務委員会北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会連合審査会)

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○玄葉委員 私もそうだと思います。
 他方で、NPT上の核保有国だというふうに、現時点で、当然ながら認めるわけにはいかないわけで、これからもそうですけれども、いかないわけですけれども、そういう認識なんだろうと思います。ですから、核を持って、日本を攻撃できるという前提で対処が必要だということだと思います。
 特に、また最近気になるのは、低出力の戦術核を持とうとしている、持っているのかもしれない、低出力の戦術核を持とうとしている。私はとてもこのことに脅威を感じます。
 数年前、ペリーさんという、御存じだと思いますけれども、元アメリカで国防長官をお務めになられた方とお会いしたときに、ペリーさん、北朝鮮の問題で、かつてペリー・プロセスをまさに主導した方ですけれども、何と言われたかというと、北朝鮮の目的は体制維持だ、だから、現在も体制を維持しているのだから目的を達成している、体制維持のための核・ミサイル開発だ、撃ってしまえば終わりであることを知っている、使わなければ体制は維持できると考えている、こういうことを私に言って、そのとおりだなと私も当時思ったし、基本的に今もそう思っているんですけれども、ただ、この低出力の戦術核ということになるとハードルが下がるのではないか、使用することへのハードルが下がるのではないかということを結構考えてしまいますね。
 そのことについて、防衛大臣、どういうふうに見解をお持ちですか。

発言情報

speech_id: 121005365X00120221013_027

発言者: 玄葉光一郎

speaker_id: 19422

日付: 2022-10-13

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会外務委員会北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会連合審査会