佐藤正久の発言 (外交防衛委員会)

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○佐藤正久君 是非これはお願いしたいと。特に堀井巌委員も、下地島空港の自衛隊の活用にはいろんなところで発信をされております。でも、これが県管理、あるいは変な覚書のためにほとんど今使われていない。LCCがちょっと離発着しておりますけれども、三千メーターのある滑走路、これ使えないんですよ。この辺り含めていろいろ議論していただきたいと思います。
 そしてもう一つ、総理が今回この会議で言われているのは、資料一にあるとおり、これを支える経済財政の在り方、基本的な考えについても議論していただきたいというふうに言っています。
 やはり私は、この防衛というのはやっぱり国民全体で支えるべきものだと、国防は最大の福祉という言葉があるように、これは国民がある程度、一定程度負担することによって日頃のなりわいとか生活の安定が図れるものだというふうに思います。
 そういう意味で、この安定的な財源というものについては、これはしっかり今回議論をして、一過性ではなく、しっかりとしたものが安定的に確保するということがこれは大事で、これは財務省も同じ考えだと思いますけれども、ただ一方で、非常に古い、財務副大臣、古いしきたりがあって、例えば自衛隊の官舎は建設国債は使えません。でも、海上保安庁あるいは警察の官舎、これは建設国債が使えます。海上自衛隊の護衛艦には建設国債は使えません。海上保安庁には使えます。文科省が造る人工衛星には建設国債が使えて、自衛隊が上げる人工衛星には建設国債が使えません。
 これは昔からの縛りで、自衛隊というのは、場合によっては、有事、なくなると、損耗するという観点から、将来への投資という部分が建設国債になじまないと。でも、これは国民から見たら全く分からない。何で自衛隊の官舎が駄目で警察がいいんだと。そういう部分も、今回、こういう古いものは見直すべきだと思います。
 そういう意味で、今回のしっかりとした財政の基盤、これをやっぱり真剣に議論をして、国民の方にもしっかり求める分は求めるということが大事だと思いますけれども、財務副大臣のお考えをお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2022-11-01

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会