渡邉保範の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(渡邉保範君) お答え申し上げます。
海上保安庁では、尖閣諸島周辺海域において、領海に接近する外国漁船に対しては領海に侵入しないよう警告するとともに、違法操業の疑いがある外国漁船を確認したときは退去警告を行い、領海外へ退去させております。
平成三十年から令和四年までの五年間における海上保安庁が実施した尖閣諸島周辺海域における領海からの外国漁船の退去警告隻数につきましては、平成三十年は中国漁船七十六隻、台湾漁船三百十八隻、平成三十一年、令和元年は中国漁船百四十七隻、台湾漁船百四隻、令和二年は中国漁船百三十八隻、台湾漁船五十九隻、令和三年は中国漁船八十一隻、台湾漁船三十一隻、令和四年は本日現在で中国漁船は五十八隻、台湾漁船は三十二隻となっております。
また、中国海警局に所属する船舶が尖閣諸島周辺の領海内において、中国等の漁船を守るような行動は確認しておりません。
いずれにしましても、海上保安庁では、その時々の状況に応じ、国内法令等にのっとり、適切、適時適切に対処してまいります。