西村明宏の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(西村明宏君) 環境省のミッションというものは人の命と環境を守る、いわゆる不変の原点の追求、そしてもう一つが、カーボンニュートラルなどの時代の要請への対応だと承知しております。この環境政策を進めていく上においては、この二つをしっかりと実現していくことが不可欠だろうというふうに考えております。
不変の原点の一つは、東日本大震災、原発事故からの復興再生であります。引き続き、地元の皆様の思いに寄り添って、誠意を持って取り組んでまいりたいというふうに考えております。
また、時代の要請への対応といたしましては、炭素中立、循環経済、自然再興の同時達成を目指してまいります。再エネ、省エネの推進や地域、暮らしの脱炭素化、これの加速などによって、将来にわたって質の高い生活をもたらす持続可能な新たな成長へとつなげてまいります。
岸田総理の下に取りまとめられました総合経済対策におきましても、エネルギー危機への対応、GXへの投資による新しい資本主義の実現は重要な位置を占めます。環境政策によってこれらを達成してまいりたいと考えています。
あわせて、国内だけではなくて環境外交も重要であると考えております。来年は日本がG7の議長国となりますので、これから開かれますCOP27の交渉やアジア・ゼロエミッション共同体構想の実現に取り組みながら、国際社会における議論をしっかりとリードしてまいりたいというふうに考えております。