西村明宏の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(西村明宏君) 今、朝日委員御指摘ありましたように、今月エジプトで開催されますCOP27、そして来年我が国が議長国となりますG7、これに続く一連の外交日程において、世界の脱炭素化、これに貢献していくということが我が国の大きな役割であろうというふうに認識しております。そうした中で、先ほども申し上げたように、しっかりと国際議論をリードしてまいりたいというふうに考えております。
特に、世界の平均気温の上昇を一・五度に抑える一・五度目標の達成のためには、二国間クレジット制度、いわゆるJCM、これを含む市場メカニズム、パリ協定六条の仕組みも活用いたしまして、世界全体での脱炭素化を促進するということが重要だと考えています。我が国としては、COP27において立ち上げる予定のパリ協定六条実施パートナーシップ、これを通じまして、六条ルールの理解の促進や研修の実施など、各国の能力構築といったものを支援してまいりたいと考えています。
G7を見据えて、我が国が主導してこのパートナーシップを活用して、JCMを含むパリ協定六条に沿った市場メカニズム、これを世界的に拡大して世界の脱炭素化に貢献してまいりたいというふうに考えています。