西村明宏の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(西村明宏君) 国内の熱中症による死亡者数、これは、平成三十年から令和二年にかけて三年連続で千人を超えるなど、高止まりをいたしております。
政府は、環境大臣を議長といたします熱中症対策推進会議で熱中症対策行動計画を策定して、関係府省庁一丸となって取組を推進してきているところでございます。
一方、海外において、今御指摘あったように、二年連続で広範囲にわたる熱波が発生して、各地で甚大な健康被害が生じているというふうに承知しております。我が国においても、こうした極端な高気温が発生した場合、現状の対策では十分ではないのではないかという危機感を大変持っているところでございます。
こうした状況を踏まえて、現在、環境省において、海外の対応状況などについて情報収集をすると同時に、地方自治体に向けたモデル事業の実施やガイドラインの検討なども含めて、国内での取組推進に向けた検討、これをしっかりと進めているところでございます。来年の夏に向けてしっかりとした対応をつくってまいりたいというふうに思っております。