西村康稔の発言 (経済産業委員会)

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○国務大臣(西村康稔君) 委員おっしゃるとおりでありまして、日本で作れるものはできる限り日本で供給できるようにする。おっしゃったように、どうしても一国で全部できない、日本で全部できないものもありますので、それは有志国と連携をして供給体制を確保する、あるいは融通し合う仕組みをつくる、これが基本的な考え方であります。
 その中でも、特に戦略的不可欠性など言われますけれども、これがないといろんなものが作れないという非常に重要な、まさにいろんなものを作っていく上で不可欠な、そうした重要物資を特に日本が開発をし、またそれを生産する。例えば半導体であったり蓄電池であったりですね、こうしたものをより重点を置いて対応していく。これが、成立しました経済安保法でもそうした考え方にのっとって進めているところであります。
 その上で、おっしゃったように、今円安でありますので、輸出もするのもチャンスでありますし、それから国内に投資をしてもらうのもチャンスであります。さらに、日本企業、これまで内部留保を増やしてきたわけですが、この新しい資本主義という岸田総理の掛け声の下、この機会に、この危機を乗り越えるために、投資を増やそう、人への投資を増やそう、様々な投資意欲が伸びてきております。日銀短観でも全体で一六・四%の投資計画ということで、コロナ前と比べても過去数年で最高のレベルであります。
 ようやく企業が新たな投資をやっていこうという雰囲気、機運が出てきていますので、それを今回の経済対策でもしっかりと後押ししながら、まさに御指摘のとおり、戦略的に不可欠な物資を国内で作る、そういう体制を是非つくっていきたい、そのために投資を後押しするような、そうした支援策をしっかりと用意をしていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2022-10-27

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会