こやり隆史の発言 (厚生労働委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○こやり隆史君 おはようございます。自民党のこやり隆史でございます。
 私、今日、昨年まで政務官として議論に参加をさせていただいておりましたけれども、委員として質疑に立つのは初めてでございます。こうした機会をいただけまして、感謝を申し上げたいというふうに思います。
 まず、時間も少ないので、新型コロナ対策について、少し頭の整理のために議論をさせていただきたいと思います。
 もうこの感染症との闘いは三年近くが過ぎてきました。この間、本当に政府は、当初から多方面から本当にいろんな批判にもさらされながら、継続的に、検査・医療提供体制の強化であるとか、あるいはワクチン、あるいは行動制限、あるいは国民への啓蒙などの感染予防対策、いろんな政策を講じながらこの新型コロナに対峙をしてきた。そして、結果として、我が国は中国のように強制的な手法を取らない、そうした中でも、欧米諸国と比べても、感染率であるとか死亡率、そうしたデータを見てもしっかりと対応してきたということは評価できるというふうに考えております。
 他方、第一波から第七波まで、直近で第七波と言われておりますけれども、そうした波が来るたびにその中身は少しずつ変わってきてはおりました。ただ、今回の第七波のオミクロンが主流になっている、そうした第七波以降、やっぱりその中身が大きく変わってきたというふうに思っています。
 政府も、ワクチンが普及する中で、今回は具体的な行動制限あるいは営業規制、そうしたものを課さずに、個々人の感染予防対策であったり、あるいは医療提供体制、これをしっかりと充実をさせてきた。そうした中でこの第七波というのを乗り切ってきたというふうに思いますけれども、その行動制限あるいは営業規制等々を講じなかった、そして個々人の感染予防対策をお願いをした、そうした中で、乗り切ったことは乗り切ったんですが、感染者数自体の水準、これは初めて欧米諸国の水準に到達をしたということが言えるかというふうに思います。
 まさにウイズコロナというふうな議論がありますし、第二類相当から第五類の議論もありますけれども、今まさに議論をされている最中だとは思います。他方で、現実にこの第七波を迎えるに当たって、やっぱりこの新型コロナ対策自体のフェーズが明確に変わった、感染予防から感染後の医療の効率的、効果的提供、これに大きくかじを切ったというふうに思います。
 そうした中で、この第七波における感染予防対策、感染予防の効果について厚労省としてどう評価をされているか、どう捉えておられるかということをまずお聞きしたいと思います。

発言情報

speech_id: 121014260X00320221101_015

発言者: こやり隆史

speaker_id: 15783

日付: 2022-11-01

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会