佐原康之の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(佐原康之君) まず、WHOによりますと、日本の一週間の新規感染者数ですが、七月十八日から九月二十五日までの間で、これは十週間にわたりまして世界で最も多かったと報告をされております。ただ、この各国比較につきましては、WHOの方のコメントでも、国毎の検査戦略が異なるため、感染者数の特定が十分に行われていない国がある可能性があるというふうに指摘をされているところでございます。
 また、それぞれの国で感染拡大は周期的に発生しておりまして、感染者数のピークの時期もそれぞれで違います。日本における本年七月から九月の感染拡大について言いますと、一部の先進国ではこの時期既にピークアウトしていたということもありますので、世界で一番多くなったといってもいろんな留意が必要かと思います。
 感染拡大の原因につきましては、これは、感染状況、様々な原因によって変化することから、一概にはなかなかお答えすること難しいかと思いますけれども、一般論として、感染拡大が起こるかどうかにつきましては、まずはワクチンの接種でありますとか自然感染による社会における免疫の保持の状況、それから経済活動の、社会経済活動の活発化に伴う接触機会が増加するかどうか、そして新たな変異株の出現の有無といった、こういった要因に左右されると考えられます。
 厚労省としては、今後ともこういった各要因に留意しながら各種の感染対策を続けていく必要があると考えております。

発言情報

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発言者: 佐原康之

speaker_id: 15077

日付: 2022-11-01

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会