こやり隆史の発言 (厚生労働委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○こやり隆史君 ありがとうございます。
 まず、感情的とかいうことで対応を変えていくというのは、それはそれで良くない。しっかりとしたエビデンスであるとかその効果を評価をして、そして対策を要請するなりお願いをする、そうしたことが引き続き大事だというふうに思います。
 他方で、さっき申し上げましたように、もう多分、対策の重点が感染後の、あるいはワクチンを含めて感染後の体制、効果的、効率的にどう対応していくかということに移っている。そうした状況の中で、我々国民は、メジャーリーグであるとかヨーロッパのサッカーであるとか、あるいは国際会議での議論であるとか、そうした場面を日々見ていて、マスクをもうなしで行動がなされている、そうした場面を、これはもう多分見て久しい状況になっています。
 今までは、先ほど申し上げましたように、感染者数自体を下げる、それは大事であると、これはもうおっしゃるとおりなんですけれども、結果として同じ、そういう国々と比べても同じ水準に到達をしている、これが現実だと思うんですね。
 だから、そうした、何というか明確な根拠を持って、そのマスク、分かりやすいのでマスクのお話しますけど、マスクをすることによって日本は感染者数を抑制できているということが明確に言えない状況になっているし、国民も諸外国の状況を見るし、もう今は解禁になって海外に直接行って、海外に行った途端に普通に行動をして、帰ってきた途端にいろんな場面でこのマスクを着けたりとかいうことが引き続き行われているというのを、しっかり、そういう状況でやっぱりしっかりこれからも同時流行に備えてやってくださいと説得的にお願いをし、それを徹底するというのは大変難しい状況になっていると思います。
 そういう意味では、「富岳」であるとか、これまでも、マスクの効用であるとか科学的データも示しながら対応してきましたけれども、最近そうしたしっかりとしたデータに基づく何というか分析というのを余り目にしていません。こうした、大変過渡期であって難しい状況であるとは思いますけれども、やっぱりしっかり日本独自で対応をするということであれば、より説得性のあるお願いの仕方、あるいは対策の講じ方というのをやっぱり工夫しながらやっていかないといけないと思うんですけれども、今後の方針についてお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 121014260X00320221101_019

発言者: こやり隆史

speaker_id: 15783

日付: 2022-11-01

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会