石橋通宏の発言 (厚生労働委員会)
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○石橋通宏君 目標も設定されない、いつまでにどれだけが分からない。恐らく、看板掲げて中身は結局伴わない結果になる。これは、前回も五年たっても多分変わらないんじゃないですかと、大臣、言ったのは、いや、今回の答弁聞かせていただいても、恐らくこれでは三年たっても五年たっても状況はそれほど改善されないだろうなという強い気がして仕方がありません。
重ねて、本気でやるのであれば、法制度の改革を伴う実効性ある対策を講じないと状況は変わらないと思います。それでは、我が国にとって最も大切な人という大切な大切な人材、結局はずうっとそれが、残念ながら活躍をいただけない環境が変わらない。この十年変わらなかったじゃない、いや、むしろ悪化したじゃないですか。その状況をちゃんと確認しておかないと、大臣、失敗繰り返すだけですよ。そのことは強く指摘をしておきたい。
資料の二、大臣はこれもう何度もこれも御覧になっていると思います。
ちょっと若干古いパートタイムの前回の労働者総合実態調査、今回また新たなものが出てくると思いますが、非正規の方々の格差というのは賃金だけではないというのは、重ねて、御存じのとおりです。もうあらゆる手当から様々な福利厚生、ボーナス、退職金、ともすれば社会保険に入れないことも含めて、これだけの格差があるわけです。それが老後の格差にもつながっていると。これを変えていかないと駄目だということ。
構造的賃上げはここも含めて変えるのだと、非正規の方々のこれだけの固定化してしまった格差を改善するのだと、大臣、そこは国民の皆さんにそうだと言っていただけるんでしょうか。