大澤一夫の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(大澤一夫君) お答えいたします。
今般の統計の不適切処理事案を受けまして、再発防止検証タスクフォースを設置いたしまして、有識者の御意見も伺いながら、議員御指摘の改革プラン、八月十日に取りまとめ、公表したところでございます。
その中で、御指摘の開かれ、使われ、改善し続ける統計というのが基本原則として掲げられてございます。この統計の対象でございますけれども、統計は基本的には社会の情報基盤であるというふうに考えてございまして、そのため、統計のユーザーとしましては、国や地方公共団体の政策立案、それから実施の指標となるだけではなくて、事業者や国民などで広く利用されることを想定してございます。
その上で、まず開かれた統計でございますが、これについては、これまで、ともすると集計方法、推計方法などがはっきり分かりやすく開示されていなかったものがございました。こういったものを、統計プロセス含めて、しっかりできる限り分かりやすく開示していくということを目指すものでございます。
また、使われる統計につきましては、先ほど申し上げました事業者始めとする一般のユーザーの方々の意見をしっかりとよく聞いて、より使われやすい統計にしていくということを目指すものでございます。
また、改善し続ける統計につきましては、こうしたニーズに合わせて必要となる統計の精度向上や品質改善を適切に進めていくということを目指すものでございます。
この改革プランに基づきまして、公的統計の信頼回復に向けまして、統計改革の推進、着実に取り組んでまいりたいと考えてございます。