岡村次郎の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(岡村次郎君) お答え申し上げます。
近年、気候変動の影響により水害が激甚化、頻発化していることから、国土交通省では、河川整備を強力に推進するとともに、流域のあらゆる関係者が協働して治水対策に取り組む流域治水を進めているところでございます。
富士川水系では、流域治水を計画的に推進するため、国、県、市、町などの関係者が一堂に会する富士川流域治水協議会を設置し、流域全体で実施すべき対策の全体像でございます富士川水系流域治水プロジェクトを令和三年三月に作成いたしました。
具体的には、甲府盆地等の市街地を守るための堤防整備や釜無川、笛吹川における浸食対策などのハード整備を推進するとともに、小学校の校庭における雨水貯留浸透施設の整備や広域避難計画の策定などのソフト対策を含む総合的な対策を実施していくこととしております。
これらの取組を防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策を活用しながら、スピード感を持って進めてまいります。