足立敏之の発言 (災害対策特別委員会)

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○足立敏之君 ありがとうございました。
 ぎりぎりの状態だった、あるいはいろんな手を打っていたから何とかそこで収まったということがよく分かりました。また、気象庁にはこれからも精度の向上に努めていただければ有り難いと思います。
 さて、今回被災地に伺って感じたこと申し上げますけれども、新潟県の村上市で時間雨量百五十二ミリ、北陸でそれだけの雨が降るって私も想像していませんでしたが、同じく関川村でも時間雨量百四十九ミリを記録するなど、各地で線状降水帯の発生により驚くほどの短時間降雨を記録しています。
 しかし、雨の量が多い割には、先ほども申しましたけれども、西日本豪雨災害や台風十九号による豪雨災害、あるいは球磨川の水害などと比較すると、被害は必ずしも大きいという感じはなくて、これはやはり、この五年間実施してきた防災・減災、国土強靱化の取組、これで、全国の河川の河床掘削あるいは河川内の樹木の伐採、堤防や護岸の強化、こうした取組が着々と進められてきたことが効果を発揮して壊滅的な被害の発生を食い止めたんではないか、こういう声を全国各地の自治体の首長さんから伺っています。
 この点につきまして、谷大臣の御認識を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 121014339X00320221116_015

発言者: 足立敏之

speaker_id: 22302

日付: 2022-11-16

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会