水野素子の発言 (内閣委員会)
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○水野素子君 立憲民主・社民、水野素子でございます。本日は、会派を代表して質問をさせていただきます。
おはようございます。まずは、私は、七月の参議院選挙に神奈川の皆様の御支援をいただきながらこの場に立たせていただいております。本日は、委員長を始め皆様のお力添えによりまして質問の機会をいただきましたこと、感謝申し上げます。
質問に先立ちまして、まずは内閣官房、内閣府への業務集中につきまして、懸念について見解を申し上げたいと思います。
資料一を御覧くださいませ。
このように内閣府にはたくさんの審議会等が設置されておりますけれども、多くの会議、審議会等は会議が非公開となってございます。
平成十一年の審議会等に関する閣議決定におきまして、審議会等、いわゆる隠れみのになっていないか、あるいは縦割り行政を助長していないかという御指摘、この状況になっているのではないかと懸念しております。
故安倍総理が主導されました官邸主導、スピーディーな意思決定など一定の効果はあったと思いますが、重要な方針を定める会議が非公開、あるいは委員選任が不透明な状況になりますと、官邸の暴走を止めることが難しくなります。
近年、政府・与党が国会を経ずに閣議決定で定める傾向が強いと感じております。立憲主義に対する重大な構造的問題があると考えております。
報道資料二、御覧くださいませ。
内閣官房、内閣府関係者には実は併任が多くございます。結局は、内部におきまして権限争いや縦割りを再生産しているのではないかという懸念も指摘されております。抜本的な構造改革は必要と考えておりますが、本日は時間の制約により問題提起にとどめます。
それでは、質問に入らせていただきます。
まず、こども家庭庁につきまして御質問いたします。
資料三、御覧くださいませ。
こちらがこのほど設置されますこども家庭庁の創設イメージでございます。緑の部分が家庭庁となる部分、青い部分、これは、皆さん、学校教育、文部科学省所管部分が除かれることになっております。子供が真ん中と言いながら、残念ながらこれでは真ん中が抜けているのではないでしょうか。残念で思いますが、できるだけ縦割りにならないように是非運用の方でお願いしたいと思っております。
続きまして、報道資料四、御覧くださいませ。
こども家庭庁、この名称に家庭が付いた背景といたしまして、旧統一教会、世界平和統一家庭連合及びその政治部門の国際勝共連合の影響がささやかれておりますが、大臣にお伺いします。影響があったのかなかったのか、二者択一で御回答をお願い申し上げます。