水野素子の発言 (内閣委員会)
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○水野素子君 御答弁ありがとうございます。
例えば、通信衛星など複数の省庁にまたがるものもほかにもございまして、もう一つ申し上げたいのは、今、既に実運用の時代に準天頂も入っているということでございます。
今、政府部内では、年末に防衛三文書を改正をして、防衛予算、大幅な増強を検討されていると伺っています。米国ではGPS、防衛省が運用をしております。今、安全保障の戦略領域には、宇宙も戦略領域となっております。準天頂の位置付けにつきましては、例えば見直すようなこともあり得るのではないかと思っております。そして、限られた宇宙予算の中で未来を開く研究開発の予算を確保するということも意味があることではないかと思いますので、御検討いただきたいと意見として申し上げます。
また、もう一つ、内閣府は、こちらの十三にありますように、総合調整機能を図るところで、準天頂だけが一つ自主事業となっておりますけれども、これは内閣府が予算を取るということでございますが、こういう形と、調整機能と自主事業が混ざることで、いわゆる行司が相撲を取るような、身びいきのような、利益相反に、ような、そのようなことが起こり得るおそれもございますので、総合調整を行う省庁は自主事業を行えないことを原則とすべきではないかと私としては思うところがありますので、意見として申し上げさせていただきます。
続きまして、無人自動運転、水素製造等の研究開発につきまして、御質問をさせていただきます。
資料十四、御覧ください。
こちら、私も今度宇宙開発どのようなことにチャレンジをされるのかなとわくわくして見たんですけれども、一つやはりちょっと不思議だなと思われますのは、この無人自動運転技術、水素製造等の研究開発、これ全体に対して百九十七億と大変大きな額となっておりますが、直接宇宙には関係しない技術のようにも思われますので、簡潔に、なぜ宇宙予算として計上されているのか、御説明をお願いいたします。