水野素子の発言 (内閣委員会)
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○水野素子君 御説明ありがとうございます。
いずれも大事な未来に向けた研究開発であるということは分かりましたが、宇宙と直接関係する技術であるかというところにおきましては、ほかの研究予算等を活用される、あるいはより宇宙に関係する予算の方を研究開発として宇宙予算に計上するということもあるのかなと感じるところもありますので、今後も少しウオッチ、今後も宇宙予算につきまして効率的な活用を期待しておりますと申し上げて、この質問は終わります。
続きまして、宇宙政策委員会の委員につきまして、宇宙政策委員会につきまして御説明、御質問いたします。
宇宙政策委員会令では、委員は学識経験者とするとされております。設立当初、国会で議論なされたようですけれども、初代の葛西さん、先日亡くなられてしまいましたけれども、この故葛西さんは宇宙に関する学識経験者ではありませんでした。
ちなみに、平成十一年閣議決定の審議会等の運営に関する指針等では、高齢者は原則として委員に選任しないということになっております。さらに、同指針等では、任期は二年、二年以内にされておりまして、まあ再任は妨げないとしておりますが、資料十五、御覧いただければと思いますが、本年五月に残念ながら八十一歳でお亡くなりになられた葛西氏を含み、ほぼ、ほぼ全ての委員が十年間、約十年間交代しておりません。
重要な政策を審議する委員ということで、こちら内閣府の方にも定められて、先ほどの図の方にも定められておりますが、この委員が固定化することで、もしかしたら既得権益化するおそれはないでしょうか。特に、宇宙のように急速に発展している分野において、シニアな方をトップとする固定的な委員会構成、さらに委員会自体が全体として非公開でありますと、世界から後れを取るおそれもあるのではないでしょうか。
宇宙政策委員会の委員の選任の具体的な手順及び約十年間委員を固定し続けた理由について御説明をお願い申し上げます。