串田誠一の発言 (農林水産委員会)
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○串田誠一君 調査がなされていないということで、危機感がなかなか実感できないというのが私は現実なんじゃないかなと思います。
御存じのように、東京オリンピックの際には、アスリートたちが、日本の選手村でアニマルウエルフェアの観点のバタリーケージの卵を出さないでほしい、妊娠ストールの肉は出さないでほしいということを言っていたわけで、それに対する配慮というのも東京オリンピックの場合は行われたわけで、当然これはインバウンドの方々も同じ発想をするに違いないわけですよね。
そういう意味では、いろいろな意味で、国内にやってくるときに、レストランあるいはホテル、このようなところで自分の国で禁止されている卵は出しているのかどうか、自分の国で拒否されている肉を出しているのかどうかというのは、これ当然調べると思うんですよ。これ、日本の観光客も外国に行ったときに、日本で許されていない薬剤を使っている食材が出されているんだったら避けるんじゃないでしょうか。
それと同じような意味で、インバウンドの人たちが国内で消費をする食材がどのような状況であるのかというのは、しっかりやっぱり、選択をしているかどうかというのはやっぱり調査をしないと、日本の畜産業界、これ駆逐されてしまいますよ、外国に。そういったところでしっかりと調査をし、危機感を持とうではありませんかと提案させていただきたいと思います。
次に、今、地球環境の問題、CO2の問題がありますけれど、昨年の質疑でも、我が党の石井苗子議員も畜産に関するメタンガスの質問をさせていただきました。大変畜産と地球環境というのは密接に関連しているということは、これはいろんなところで指摘されているところでございます。
農水省として、地球環境の視点から、環境省との連携の研修会等を開催されているでしょうか。