加藤明良の発言 (農林水産委員会)

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○加藤明良君 御答弁ありがとうございました。
 砂漠地帯や塩害で草木が生えない、世界中にはそのような環境が多くございます。私もアフリカの方に訪れたことがありますけども、内地数百キロまで高低差がなく、海水がどんどん満ち潮になると入ってくるというような環境の中で、塩害で苦しんでいる地域の方たちのお話も伺ったことがあります。我が国は、日本中ほとんど、どこに種をまいても芽が出て、また農作物が育つというような肥沃な土壌に恵まれているという、まさに地域資源、国の資源だと思っております。この資源を大きく活用し、将来的には、人口減少、食糧難が訪れたとき、日本がこれからの大きな成長産業として更に伸ばしていく可能性を大きく秘めていると思っております。
 そのため、今から準備を整えて、そして大切な農地を守り、また、日本の国民の生命と財産、そしてまた食の安全、健康を管理するということも目標ではありますけれども、さらには、日本の成長産業として大きく伸ばしていただける日本の農業を目指してこれからも戦略的にリードしていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 次に、関連でございますが、水田におけるこれからの活用について、麦、大豆、また飼料作物の生産推進についてお伺いをさせていただきます。
 国内で主要米の需要が減少する中で、一方では、海外依存度の高い麦や大豆などの値段が高騰しているということでございます。特に、これから大切な畜産飼料の国内確保ということは、これからのカロリーベースの国内の自給率向上のためにも大きなテーマだと思っております。そのため、これからの農作物の中で、特に飼料作物の転換の推進というのは今後の食料安全保障の課題として大きなテーマでございます。
 水田を活用した麦、大豆転換への今後の在り方について、農林水産省にお伺いさせていただきます。

発言情報

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発言者: 加藤明良

speaker_id: 7750

日付: 2022-12-09

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会