簗和生の発言 (文教科学委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○副大臣(簗和生君) 少子化の中においても、将来にわたり子供たちがスポーツ、文化芸術に継続して親しむ機会を確保するため、部活動の地域連携や地域クラブ活動への移行に向けた体制の構築と、その受皿となる地域におけるスポーツ、文化環境を一体的に整備していくことが重要であります。ただ、先生御指摘のとおり、地域移行の取組においては地域ごとに様々な実情があり、現場の実情に応じたきめ細かい対応が必要であるとも認識をしております。
このため、来年度の概算要求において、自治体等からの相談業務など、休日の部活動の円滑な地域移行に向けた体制整備等に必要な経費等を盛り込むとともに、今般の補正予算案においても、コーディネーターの研修費用等、地方自治体が行う移行体制の構築に必要な経費を計上しているところでございます。さらに、地域移行の全般的な考え方や運動部、文化部それぞれの特徴を含めた必要な対応などについて総合的なガイドラインを改訂し、今後お示しする予定でございます。あわせて、御指摘のありました教員の兼職、兼業の考え方についても、改めて分かりやすく周知をしていきたいというふうに考えております。
文部科学省においては、現在、地方自治体からの相談や意見交換等に順次対応しておるところでございますが、更に広く現場の声を把握するとともに、多様な取組を例示した事例集の周知や課題に応じてアドバイスをするなど、引き続ききめ細かい対応を行い、地域の実情に応じた取組を支援してまいりたいと考えております。