鈴木俊一の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(鈴木俊一君) おはようございます。
 先生から御指摘がございました為替の相場でありますが、その相場等については私の不用意な発言が影響を与えてはいけませんので直接コメントはいたしませんけれども、最近のような急速で一方的な円安の進行、これは望ましくないと考えております。投機による過度な変動は絶対に容認することはできません。為替市場の動向を高い緊張感を持って注視するとともに、過度な変動に対しましては今後も適切な対応を取りたいと考えているところであります。
 そして、先週、国会のお許しもいただきまして、G7、G20の会合に出席をさせていただきました。G7、G20の場においては、私から、為替の変動が急激に高まり極めて憂慮していること、G7等で合意されたとおり、為替レートの過度な変動や無秩序な動きは経済及び金融の安定に対して悪影響を与え得るもので、インフレ、資本フロー、債務問題等への影響を注視し、適切に対応する必要があること、日本も、投機による過度な変動に対応するため、二〇一一年以来の為替介入を先月実施したことを説明をいたしました。
 G7声明、そしてG20の議長総括におきまして、多くの通貨がボラティリティーの増加を伴って大幅に変化したことを認識しつつ、G7やG20におけます為替相場のコミットメント、これを再確認することができたということは有意義であったと考えております。

発言情報

speech_id: 121015261X00220221020_005

発言者: 鈴木俊一

speaker_id: 5579

日付: 2022-10-20

院: 参議院

会議名: 予算委員会