高野光二郎の発言 (予算委員会)

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○高野光二郎君 ありがとうございます。
 なぜ、十二月と六月ということでございますが、十二月と六月のその請求は前月、十一月と五月に使った量が請求をされるわけでございます。実は、一年間でこの十一月と五月が日本で最も電力が使われていない時期というふうになります。こういった時期に、電力の逼迫をするおそれがないということと、そして、企業とか産業活動をそこにちょっと集中して企業活動をしてもらう、強化をしてもらう、そういったことも奨励なんかもすれば経済成長につながるのかなというふうに思っております。
 続きまして、LPガス、プロパンガスについてお伺いします。
 ガソリン、灯油は石油元売企業に補助金を出す価格抑制を実施していただいております。ありがとうございます。
 都市ガスは今回の総合経済対策に盛り込む一方で、LPガスについては言及をされていません。都市ガスは大都市圏に集中をしておりまして、全国普及率で五割強、LPガスは四割強であります。LPガスのこの一年間の値上がりの幅は九・七%であります。
 全国約一万七千社のLPガス事業者の大半は中小・小規模事業者であります。経済力と所得の低い地方はLPガスを多く使っている実例があります。私の高知県ではLPガス使用率七九・六%、そして同じ選挙区の徳島県は使用率が六五・四%であります。都市ガスの支援は現在政府が検討されていると承知をしておりますが、総じて所得の低い地方では都市ガスよりもLPガスの使用率が高い。
 さらに、東日本大震災で証明をされたように、LPガスは災害に強いというメリットがあります。
 インバウンド観光や住民の移動手段であるタクシーやハイヤーはLPガスの使用率が高いですが、令和三年度と四年度において政府よりタクシー事業者に対する燃油価格激変緩和対策事業で支援をしていただいているものの、もう目に見えて国内外の観光客は全国にあふれております。
 LPガスの高騰対策についても是非御検討いただきたいと思いますが、総理にお伺いをいたします。

発言情報

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発言者: 高野光二郎

speaker_id: 28699

日付: 2022-10-24

院: 参議院

会議名: 予算委員会