高野光二郎の発言 (予算委員会)
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○高野光二郎君 私の高知県は、もう避難タワーが百十七基程度、津波の沿岸部に設置をされております。先日も、南国市では、今までの最大規模、八百人規模の津波避難タワーを設置しました。県民が決して南海トラフ巨大地震に意識が薄いことはないんですが、残念ながら、このコロナ、ウクライナによりまして、ちょっと意識が落ちてきているのかなと。このときに起きたらどうなるんだろうというふうなことを感じております。
国民の皆様には、是非こういった情報があることを御理解をいただきたいというふうに思っております。
続きまして、総理にお伺いをさせていただきます。
私は、合区対象の選挙区から出馬をしている高野光二郎と申します。
この合区、導入している県では投票率が過去最低を記録し、民主主義の衰退が起きております。合区反対と書かれた票や白票なども増加し、二〇一六年の高知県選挙区の無効投票は、前回、二〇一三年よりも六割増加しました。もう合区は駄目だ、反対、投票に行った人がですよ、そういった状況でございます。
更に言うと、二〇一六年の初の、初の合区選挙では、NHKによる出口調査で合区に納得できないと回答した方が高知県では七八%、徳島県では七二%もいました。投票に行っていない人ではありません。投票に行った人がそう思っているわけであります。
我が党は、合区制度が初めて導入された二〇一六年参議院議員選挙より現在まで、憲法改正による合区解消を公約に掲げています。二〇一八年三月には、合区解消を含む憲法改正四項目を示し、合区解消に向けた議論を深めてきました。
総理に、合区選挙における弊害と合区解消の必要性について御所見をお伺いします。