岸田文雄の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 委員の御指摘のとおり、経済的な困難、またコロナ禍等、様々な困難の中にある若者を支援していかなければならない、これは政治にとって大変大きな責任であると認識をいたします。
 そして、そのために様々な政策を用意しているわけですが、御質問は、この補正予算の中でこうした若者支援の予算がどう用意されているか。これ、まず、若者も含めて国民の暮らしを支えなければいけないということで、この物価高騰の中でエネルギーあるいは食料を中心に様々な支援策を用意した、これは国民全体の基本的な暮らしを支えるということで大事な政策であると思いますし、これは当然、若者の皆さんにも様々な支援につながっていくと考えています。
 その上で、御指摘のこの大学での勉学等においての支援ということにつきましては、今大きなこの政府の取組として、令和二年度に、二年度から実施しているこの給付金、奨学金と授業料減免による高等教育の無償化に加えて、令和六年度から、こうした給付金、奨学金、授業料減免についてより中間層へ対象を拡大していく、あるいは卒業後の所得に応じて奨学金を柔軟に返還できる仕組みを創設する、こうした取組、取組をスタートすることを予定していますが、この補正予算の中で、そうした取組の前提となりますシステム改修、これにまず手を着けなければいけないということで、このシステム改修予算はこの補正予算の中に組み込ませていただきまして、これを進め、そして今申し上げましたこれからの大学教育における様々な支援、大きな支援の準備をスタートさせる、こうしたことを補正予算の中に盛り込んだ次第であります。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2022-12-02

院: 参議院

会議名: 予算委員会