2022-12-07
参議院
石橋通宏
政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
石橋通宏の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○石橋通宏君 そういって言われていることと現実が全然違うから指摘をさせていただいているわけです。
是非、これまでも何度も証拠を出してほしいと、現実に軍に金が流れていない、国軍の関係者を利していない、それを立証してくれと言っておりますが、何も出てきません、全然。出してください、JICA理事長、そうおっしゃるのであれば、外務大臣も。改めて、外務省、JICAにそれ要求しますので、それを是非、我々の下に出せるものなら出してください。それによって、きちんと我々も今後のフォローをしていきたいと思いますが。
極めてその上で問題なのが、今日、防衛副大臣おいでをいただいております。これもかねてから指摘をしておりますが、こういう状況の中でですよ、ミャンマー国軍は、まあ本当に即座にロシアによるウクライナの軍事侵攻を支持し、今、ロシアから多くの武器、兵器買って、その武器、兵器を使って国民に銃口を向けているわけです。そのミャンマー国軍の士官、士官候補生を多数受け入れて育成をしている。百歩譲って、クーデター前なら防衛省の言われる理念が分からないでもありませんが、クーデター後も、昨年も、そして今年も、軍士官、士官候補生を受け入れて、今も訓練、教育を行っております。
資料の二で、これだけの多くの、まあ在学中の方もおられます。国に帰れば、日本で得られた知識、経験、技術、ノウハウ、それを身に付けて、これ国軍が国民に銃口を向けるんですよ。日本が育成した国軍の士官、士官候補生が国民に銃口を向ける。そんなこと許すんですか、我が国はという批判をしている真っただ中で、今年六月も新たに四人の受入れを行った。これ、何をやっているのかという強い批判です。林大臣も当然御存じだと思います。
七月には、国際社会の、日本政府の強い要請を一切無視をして、四人の民主活動家、死刑を執行しました。断じて許されません。その要請を行っていた真っただ中の六月に新たな受入れをこそこそとやったわけです。
外務大臣、外務副大臣、防衛副大臣、何でこんなことするんですか。一刻も早くこのプログラムやめてほしいと去年から要請してきました。やめませんか、一刻も早く。来年度やめるのは評価をします。でも、今も訓練している。それはやめるべきです。防衛副大臣、決断をお願いします。