2022-11-09
参議院
平木大作
地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
平木大作の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)
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○平木大作君 今御紹介いただいたような障害をお持ちの方が就労していきやすい環境をつくるためのロボットですとかあるいはモビリティー、あるいは、つくば市は医療MaaSということも語られています。まさに、つくばらしい、すばらしい丸ごと未来都市のショーケースとして本当に私も期待をしているところなんですけれども。
是非大臣にまた更に今後も推進、全力でやっていただきたいなと思っていますのが、つくばは、こういったいわゆるちょっと先進的な話もたくさんあるんですけれども、結構力入れて取り組まれているのが、いわゆるスマホとかタブレットを使うのが余り得意でない高齢者の方を中心にして、こういった方たちにそもそものこのスマホの基本操作に慣れてもらう、親しんでもらうという取組、大分力を入れられているんですね。レンタルで使っていただけるようなものも用意をしながら、とにかくそのハードルを上げないように、少しでも嫌な思いをしたり途中で諦めることがないように、大分これ人手も入れながら、この基本操作になじんでいただくような取組というのを力を入れています。
これ、ある意味、国としても今、今年度内に全国で二万人の規模でいわゆるデジタル推進委員の取組って今スタートしていただいていると思うんですけど、二万人って全国でいくと中学校区に一人みたいなイメージですから、特に都市部の方ではやっぱりなかなか目に見えた成果にはつながらないんだろうというふうに思っています。
もっともっとある意味これからしっかり拡充していかないと、なかなか今苦手だと思っている方に届かないようなことになるんじゃないかと懸念しているわけでありますが、そういう意味で、このつくばの御高齢の皆さんにスマホ、タブレット、慣れ親しんでいただく取組というのは、今後ある意味もっともっと全国に拡充していく上で極めて参考になる例だと思っていますので、是非御支援をいただきたいと思いますし、何よりも、このデジタル社会の恩恵というものをこの慣れ親しんだ人以外の方にも、全ての方にもあまねく広げていく上で極めて重要な取組になるということをお願いしたいというふうに思っております。
続いて、このつくば市のスーパーシティ構想、二〇二四年に実施予定の市長選とそれから市議選、これを実はネット投票でやるということを構想の目玉として掲げております。これ、ただ、国家戦略特区としてこの公選法の規制緩和を認めるか否かということについては、まだ総務省との間で合意に至っておりません。このネット選挙というのは、ある意味もう大分議論してきたと思うんですけれども、やっぱりなかなかできない、できないという話になっています。
政治のテーマとして語るときには、割と若者と政治とか若者と選挙という角度で語ること多いんですけれど、これ当然、若者に政治に関心持っていただくという意味でも、参画いただくという意味でも極めて重要な取組だと思っていますが、一番実は大きな恩恵を受けれるのは御高齢の皆さんだろうというふうに思っています。なかなか投票所まで行くのがしんどいとか、あるいはこのパンデミックの中で行って感染してしまうのが怖いみたいなものも含めて、御高齢の皆さんがそれこそ今政治参画をする上で障害になっている。
しっかりとこれやるという決意の下に進めていただきたいと思っていますし、岡田大臣は規制改革担当大臣でもありますので、そういった角度からどうやったら実現できるのかという観点で是非推進をしていただきたいと思いますが、この点についていかがでしょうか。