2022-11-09
参議院
柳ヶ瀬裕文
地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
柳ヶ瀬裕文の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)
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○柳ヶ瀬裕文君 日本維新の会の柳ヶ瀬裕文でございます。
今日は、規制改革と国家戦略特区についてお伺いをしてまいりたいというふうに思います。その後、道州制と、河野大臣にも、ちょっと質問がたどり着くかどうか分からないんですけれども、一応質問通告はしてあります。よろしくお願い申し上げます。
経済総合対策、二十九兆円と発表されましたけれども、これ、一時的にはお金をばらまくということも今の段階では必要だというふうに思います。ただ同時に、やっぱりこれ構造改革しっかりやらなければいけないと思っています。
その構造改革の中でも最も重要なことはこの規制改革だと。安倍政権、菅政権で、この規制改革に一丁目一番地なんだといって取り組んできた。で、私たち日本維新の会もこれに意を同じくして、もうこれはしっかりと後押しをしていこうということでやってきたつもりでございます。やってきたわけであります。その中で、この岩盤規制があって、これにドリルで穴を空けるんだということででき上がった装置がこの国家戦略特区ということだというふうに思います。
今回、岡田大臣がこの規制改革担当大臣及び国家戦略担当の地方創生担当大臣となられたということで、どれくらいこの規制改革に対して思いがあるのかということで、ちょっと調べさせていただいて、過去の発言を探したんですけれども、なかなか規制改革に関して発言をされているものはほとんど見付からなかったんです。
で、唯一あったのが、二〇一七年六月十四日の参議院本会議で国家戦略特区制度を所管する山本幸三大臣の問責決議案に対する反対討論をされていらっしゃいまして、これちょっと読みますね。岩盤規制と言われる強固な規制を緩和するのは並大抵のことではありません。山本大臣は、長い間破られなかった強固な規制に穴を空けたのであります。にもかかわらず、行政がゆがめられたといって質問を繰り返す一部野党諸君の有様は、政治主導を言っていた過去を忘れ、官僚主導、しゃくし定規な行政を懐かしむ姿のように見えるのではないでしょうかということで、非常に力強い発言をされているなというふうに思います。
ここでおっしゃったことをまさに主導されていくのが今の大臣のお立場であるというふうに思うわけですけれども、そこで、大臣にまず基本的な認識を問いたいんですが、この規制改革そして国家戦略特区の重要性について今どのように考えていらっしゃるのか、この点をまず聞きたいと思います。