三木圭恵の発言 (安全保障委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○三木委員 今、日韓関係が一歩前進したというふうに、日本も韓国もそういうふうに思われていると思うんですけれども、この時点で、防衛省が最終見解を出した時点ですよね、韓国側に抗議して再発防止を求めたが、韓国側はこの事実を否定し、防衛省に事実の歪曲の中止と低空脅威飛行への謝罪を求めたとあるんですよ。実務者協議の詳細について、韓国国防部が、事前の合意に反し、事実と異なる内容を一方的に明らかにし、防衛省の提案を無礼と非難したと。これは最終見解で書いてあるんですよね。
一歩前進したと言う割にはこういうところは全然前進していなくて、日本もこういうふうな態度でやっているということは、私は非常に問題だと思います。こういったところもきっちりと日米韓で、安全保障環境が変わってきて一番肝になってくるのは防衛だと思いますので、その防衛のところでこういった問題がまだ残っているというのは、私はやはりいかがなものかと思います。
防衛上の問題といえば、レーダーの問題もございますし、旭日旗の問題もありますよね。自衛艦旗に旭日旗を用いているわけですけれども、去年の十一月行われた国際観艦式で、参加した韓国海軍の補給艦は、国際儀礼にのっとり、自衛艦旗を掲げる「いずも」に敬礼したと。それはもう本当にありがたいお話だと思います。国際儀礼にのっとって、ちゃんと礼儀正しくやっていただいたと。
しかし、李国防相は、自衛艦旗が旭日旗ではないと発言していて、非常に、これは不見識で、自衛隊に対しても、日本に対しても、非礼な発言であると私は思います。
現在は本当に安全保障環境が著しく悪化しておりますので、韓国とも防衛上友好な関係を構築していかなければならないことはもう事実ですけれども、まず、基本的に、相手国に対して一定の礼儀、礼節というものがなければ、真の友好関係は私は築けないと思っております。
レーダー照射に関しても、自衛隊が公開した音声データ、これはきっちりと、こちらがちゃんとしたことを、事実を公表していて、照射されたのも事実だし、警告もされなかったし、救助活動されているのも分からなかった、事前に通告はなかったということがもう事実として判明しているので、きっちりとここの問題も解決していただかないと自衛隊の士気も下がると思いますが、浜田防衛大臣、いかがでしょうか。