浜田靖一の発言 (安全保障委員会)

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○浜田国務大臣 国家防衛戦略は、従来の防衛計画の大綱に代えて、我が国の防衛目標を設定し、それを達成するための方法や防衛力強化の七本柱を中心とした手段を体系的にお示ししたものであり、特に、戦後最も複雑で厳しい安全保障環境の中で、相手の能力と新しい戦い方を踏まえて防衛力の抜本的強化を進めるとの考え方を明確化した点が重要と考えております。
 このような考え方は、約一年かけて、内部部局、防衛装備庁、各幕僚監部や情報本部が一体となって、国民の命を守り抜けるのか、極めて現実的なシミュレーションを含む様々な検討を行ってきた結論であり、また、防衛力整備の内容についても、例えば、弾道ミサイルや巡航ミサイルによる攻撃、航空侵攻や海上侵攻等の我が国への侵攻が行われる事態や、宇宙、サイバー、電磁波の領域や無人アセットを用いた非対称な戦い方、ハイブリッド戦のような新たな戦闘様相等を想定し、自衛隊がどのように対応できるか検証し、必要となる防衛力を積み上げ、五年間で四十三兆円という防衛力整備の水準を導出しました。
 防衛省としては、このような方針を作成できたことは、国民の命と暮らしを守り抜くという重責を果たすことができる自衛隊の体制を構築していく上で極めて意義のあることだと考えております。

発言情報

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発言者: 浜田靖一

speaker_id: 21347

日付: 2023-04-13

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会