渡辺周の発言 (安全保障委員会)

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○渡辺(周)委員 このSNSにおける様々な情報の漏えいというのは、これから、もっと言えば本当のことも含めて、あるいは、今後議論していくディスインフォメーション作戦、偽旗作戦や、巧妙なハイブリッド戦略の中でも、実際、これがどこまで本当かうそかというところは、これは当然我々も議論していきますけれども、これから大きな課題になる中で、やはり、お互い信頼関係の中で、共有できるべき部分はしっかりしておく。
 何が本当で何がフェイクかということは、お互いが疑心暗鬼に、そこに疑心暗鬼が生まれることが、当然、仕掛ける人間が、そのハイブリッド戦略、フェイクニュースを流すことによって、やはり、国論を二分したり同盟関係にひびを入れたりすることが望むところでしょうから、そこはやはりしっかりした信頼関係の上でやっていくことが大前提だと思います。このことについては、また改めて伺います。
 それから、先週から開始された、ロシアが北方で演習を始めた、今日、十八日からはミサイルの発射演習を行うと。当然、我が国としては、北方領土への上陸を想定したロシアの太平洋艦隊の演習ということについては立場は相入れないと抗議していることは承知しておりますけれども、実は、私は、先々週ですか、委員会で質問しているんですね。
 北方領土でロシアが演習を始めて、そこで同時多発的に、例えば、北朝鮮がミサイルを撃ったり、弾道ミサイルを撃ったり、あるいは、尖閣周辺、台湾海峡で、三千キロ離れたところで何か起きた場合に、この三正面作戦を日本として対応できるのかということを、実は四月七日のこの委員会で質問しています。懸念が当たってしまったと言ったらなんですけれども、現実問題として、こうしたことが起きる。
 その直前には、後に質問しますけれども、十三日には、北朝鮮がミサイルを、ひょっとしたら我が国の領土内に着弾したかもしれないという角度で撃ってきたということで、まさに懸念していたことがやや現実になりつつあるのかなという戦慄を覚えるわけであります。
 この点について、ロシアの北方演習について、我が国に対して、いかなる、北方での漁業の操業でありますとか、あるいは様々な航行について何かしら影響があるのか、若しくは、今後、国際社会に対して、一方的な、我が国の領土内で起きているロシアの軍事演習に対してどのような訴えかけ、働きかけをしていくかということについて、防衛省、日本の政府の考え方を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 渡辺周

speaker_id: 16228

日付: 2023-04-18

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会